中小企業診断士 練習問題【10】 -企業経営理論-
事業部制を業務管理のた似こ残し、いくつかの事業部にまたがって事業戦時の策定・実行、そして資源配分を自己完結させる事業単位を戦時的事業単位(SBU)と呼んでいる。この戦略的事業単位の特徴について、誤りであるものを1つ選べ。
日本の会社は株主を軽視しているといわれている。具体的には、欧米に比べ配当性向が低いことやインベスター・リレーションズ活動、ディスクロージャー制度の未整備などによる。このインベスター・リレーションズ活動とディスクロージャー制度に関する説明として、誤りであるものを1つ選べ。
所有者である株主は配当やキャピタルゲインを目的としている。そして経営は専門知識を持った経営者に委託している。株主が経営に参加できる唯一の機会が株主総会であり、この場で経営者が忠実に委託に答えるように議決権、提案権が行使できるようになっているが、そこには、株主と経営者の対立の構図が見える。そこで株主と経営者が経営上の問題点や改善点を話し合いによって見つけていくコーポレート・ガバナンスという考え方が生まれた。
このコーポレート・ガバナンスに関する説明として、誤りであるものを1つ選べ。
経営戦略の主題は、企業が成長するための活動領域(ドメイン)を決定することである。このドメインを決める枠組みについては、アンゾフが成長ベクトルと呼ばれる2次元モデルを示している。これは、市場浸透戦略、市場開拓戦略、製品開発戦略、多角化戦略の4種類のパターンを示した理論として有名である。次の4種類の戦略の説明のうち、誤りであるものを1つ選べ。
多角化戦時の検討・策定には「範囲の経済性」と「シナジー」という概念が重要である。アンゾフは多角化戦時について、水平的多角化、垂直的多角化、集中型多角化、集成型多角化の4つのタイプを示している。次の4種類のタイプの説明のうち、誤りであるものを1つ選べ。
企業が多角化する動機に関する次の文章のうち、誤りであるものを1つ選べ。
M&AのMは合併のことで、Aは買収のことである。合併とは複数の企業が1つの企業に合同することで、買収とは企業の株式や営業権などの経営資源を取得して、その企業の経営に関する全権を獲得することをいう。次のM&Aの手法の説明のうち、誤りであるものを1つ選べ。
プロダクト・ポートフォリオ・マネジメント(PPM)とは、多角化企業の製品や事業を、相対的市場占有率と市場成長率の2つの座標軸を使って4つに分類し、各製品事業の市場ポジションを客観的に評価することにより、企業全体の経営資源の適正配分と個々の製品事業の目標設定を考えようとする手法である。4つの分類の説明のうち、誤りであるものを1つ選べ。
PPMは、ボストン・コンサルティング・グループが1970年代初めに開発した事業管理の手法である。その問題点について述べた次の文章のうち、誤りであるものを1つ選べ。