中小企業診断士 自動採点問題集

中小企業診断士 練習問題【1】 -経済学・経済政策-
産業関連表に関する文章のうち、誤りであるものを一つ選べ。
1. 産業関連表とは、生産と需要両面から産業部門間の相互関係および産業部門と最終消費部門との相互関係を一覧表の形で示したものである。
2. 産業関連表を横方向に読むと、各産業の生産物で中間需要として用いられる額と付加価値の和として、総生産物の価値が得られる。
3. 国民総生産(NNP)は、GNPから間接税を控除し、補助金を加算したものに等しい。
4. GDPは、その国の「国内」における生産活動によってつくり出された生産総額から原材料、燃料などの中間投入物総額を控除したものに等しい。
(10点)
次の文章のうち、誤りであるものを1つ選べ
1. 家政婦の家事労働は国内総生産に含まれる。
2. 農家の自家消費用のコメは国内総生産に含まれる。
3. 失業保険は国内総生産に含まれない。
4. 所有者が居住している住宅から得るサービスは国内総生産に含まれない。
(10点)
次の文章のうち、誤りであるものを1つ選べ
1. 生産国民所得は市場価格表示の国民所得を表す。
2. 分配国民所得の構成要素には、雇用者所得、営業余剰、(間接税―補助金)などがある。
3. 支出国民所得の構成要素には、民間消費支出、政府消費支出、総固定資本形成、海外経常利益などがある。
4. 三面等価の原則が成立する限り、消費と投資とは等しい関係にあり、消費・投資の恒等関係という。
(10点)
需要曲線・供給曲線に関する次の文章のうち、誤りであるものを1つ選べ。
1. ケインズ派によれば、超過供給、超過需要は物価の上下により必ずしも解消されない。
2. ケインズ派によれば、総需要曲線に水平部分があるため物価は固定的(下方硬直的)になる。
3. 古典派によれば、超過供給、超過需要は物価の上下により解消される。
4. 古典派によれば、市場に任せておけば、物価調整により常に完全雇用が実現される。
(10点)
次の文章のうち、誤りであるものを1つ選べ
1. 経済成長率は、基準年次の国民所得から比較年次の国民所得を控除したものを、比較年次の国民所得で除したものであり、名目経済成長率と実質経済成長率の2つがある。
2. GDPデフレーターは、一種の総合物価指数であり、名目GDPを実質GDPで除したものであり、パーシェ方式により算出される。
3. 卸売物価指数(WPI)と消費者物価指数(CPI)は、ラスパイレス方式により算出される。なお、WPIのほうがCPIよりも半年ほど先行性があるといわれている。
4. パーシェ方式は、品目構成を比較年次にとり物価指数を算出するため、経済実態をよく反映しているが、計算が繁雑であるという欠点がある。
(10点)
次の文章のうち、誤りであるものを1つ選べ
1. 有効求人倍率は、有効求人数を有効求職者数で除して得られる。景気の動向を敏感に反映している反面、職業安定所(ハローワーク)経由のみの統計数字という欠点がある。
2. 完全失業率は、完全失業者数を労働人口で除して得られる。男性の完全失業率の方が女性の完全失業率よりも平均して高いのが特徴である。
3. 労働力率は、労働人口を全人口で除して得られる。なお、労働力人口は従業者と完全失業者に分けられる。
4. 完全失業率という表現は諸外国にはないが、それは失業者の定義の違いによるものである。日本の定義はきわめて狭く規定されており、諸外国との失業率の単純な比較には注意を要する。
(10点)
産業関連表に関する文章のうち、誤りであるものを一つ選べ。
1. 産業関連表とは、生産と需要両面から産業部門間の相互関係および産業部門と最終消費部門との相互関係を一覧表の形で示したものである。
2. 産業関連表を横方向に読むと、各産業の生産物で中間需要として用いられる額と付加価値の和として、総生産物の価値が得られる。
3. 日本では産業関連表といわれているが、本来は投入・産出表(インプット・アウトプット表)といわれ、W・レオンチェフによて創出された。
4. 投入係数とは、ある産業の生産物1単位を生産するとき、他の生産の中間投入財がどれほど投入される必要があるかを示す係数である。
(10点)
次の文章のうち、誤りであるものを一つ選べ。
1. 景気動向指数には、先行指数(先行系列)、一致指数(一致系列)、遅行指数(遅行系列)の3種類がある。
2. 有効求人倍率と完全失業率は一致系列に含まれる。
3. 機械受注(船舶・電力を除く民需)とマネー・サプライ(M2+CD)は先行系列に含まれる。
4. 鉱工業生産指数、大口電力使用量、稼働率指数は一致系列に含まれる。
(10点)
次の文章のうち、誤りであるものを一つ選べ。
1. IS曲線とは、財市場が均衡するような国民所得と利子率の組み合わせを表す曲線である。
2. IS曲線は右下がりであり、利子率が高くなるほど国民所得は低くなる。
3. 投資の利子弾力性が大きいほど、IS曲線の傾きは緩やかになる
4. IS曲線の右上の領域は財市場の超過需要状態を意味する
(10点)
次の文章のうち、誤りであるものを一つ選べ。
1. LM曲線とは、貨幣市場が均衡するような貨幣需要と利子率の組み合わせを表す曲線である。
2. LM曲線は右上がりであり、貨幣需要の利子率が小さいほど、その傾きは急になる。
3. LM曲線の左上の領域は貨幣市場の超過供給状態を意味する。
4. 貨幣需要動機には、取引動機と予備的動機にもとづく貨幣需要は、基本的に国民所得の大きさに依存して決まる。
(10点)